東京都大田区で1月に起きたメタノール中毒死事件で、製薬大手「第一三共」の社員吉田佳右容疑者(40)が、研究開発員として日常的にメタノールを使用する立場だったことが18日、関係者への取材で分かった。 業務上、倉庫から持ち出せる権限もあったといい、警視庁捜査1課は、事件に使った可能性もある…
東京都大田区で1月に起きたメタノール中毒死事件で、製薬大手「第一三共」の社員吉田佳右容疑者(40)が、研究開発員として日常的にメタノールを使用する立場だったことが18日、関係者への取材で分かった。 業務上、倉庫から持ち出せる権限もあったといい、警視庁捜査1課は、事件に使った可能性もある…