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【NQNニューヨーク=川内資子】18日のニューヨーク外国為替市場で円相場は3日続落し、前日比20銭円安・ドル高の1ドル=140円35?45銭で取引を終えた。米利上げ継続観測から米長期金利が上昇し、日米の金利差拡大を見込んだ円売り・ドル買いが優勢となった。ボストン連銀のコリンズ総裁が18日、米CNBCのイ…