京都市にある大徳寺。4月に修理のため、国宝の「方丈」と呼ばれる建物を解体していたところ、軒部分の骨組みと板の間から、大工道具の「のみ」が見つかりました。 方丈は1635年の完成以来、初めて解体されたことから、およそ400年前の大工が使っていた物とみられています。のみは、当時の大工が忘れて…
京都市にある大徳寺。4月に修理のため、国宝の「方丈」と呼ばれる建物を解体していたところ、軒部分の骨組みと板の間から、大工道具の「のみ」が見つかりました。 方丈は1635年の完成以来、初めて解体されたことから、およそ400年前の大工が使っていた物とみられています。のみは、当時の大工が忘れて…