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19日朝方の国内商品先物市場で、原油は反落して取引を始めた。取引量が多い2023年3月物は1キロリットル7万3750円と前日の清算値に比べ1070円安い水準で寄り付いた。世界的な景気後退懸念を背景に、原油需要が減少するとみた売りが優勢だった。米連邦準備理事会(FRB)はインフレを抑え込むため大幅利上…