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日銀の安達誠司審議委員は19日の講演で、大規模な金融緩和政策の修正は現時点で「時期尚早」との考えを示した。足元で1ドル=149円台まで円安が進んだ為替相場については「短期的に大きく変動することは起こりうる」と指摘。「金融政策がその都度対応することになれば、先行きの政策運営に関する不透明…