Microsoftが、今年10月をもって提供を終了したキーボードアプリ「SwiftKey」のiOS版を復活させたことが分かりました。
「Switfkey」は、言葉を学習してさらに高速な入力を可能にするインテリジェントなキーボードアプリで、iOS版は現地時間の10月5日をもってサポートを終了すると共にApp Storeから削除され、提供が終了していました。
その提供終了から1ヶ月半ほど経ちましたが、Microsoft Maps & Local Services部門のCTOであるPedram Rezaei氏が突如としてiOS版の提供を再開したことを明らかにし、App Storeで再度入手可能となりました。
提供を再開した理由は「好評だった為」と述べており、さらにキーボードに大きな投資をしていることも明らかにしており、今後の改良に期待したいところ。
ただ、同アプリは日本語には対応していないので、日本のユーザーにはあまり関係のない話かもしれませんが…。
[via Neowin]