【奈良】「夜に泣きやまなかったから蹴った」　１歳娘の太もも踏みつけ骨折させる…御所市元町とび職の２５歳父親を逮捕

ことし４月、奈良県御所市の自宅などで、同居していた１歳の次女の太ももを踏みつけて全治３か月の大けがを負わせたとして、２５歳の父親が傷害の疑いで逮捕されました。

逮捕されたのは、御所市元町のとび職、南畑優冶 容疑者（２５）です。

警察によりますと、ことし４月８日から１３日にかけて御所市の自宅などで、同居していた１歳の次女の左足を踏みつけるなどして、太ももの骨を折る全治３か月の大けがを負わせたとして傷害の疑いが持たれています。

ことし４月に、南畑容疑者が次女の足のけがを治療するため、県内の病院を訪れたところ、診察した医師が、けがの状況を不審に思い児童相談所に通報し、警察が捜査を進めていました。

調べに対し、南畑容疑者は「暴力を振るったことは間違いない。泣きやまずイライラした」などと容疑を認めているということです。

警察は日常的に虐待がなかったか詳しく調べています。

10月19日 19時26分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20221019/2000067471.html

　警察の調べに対し南畑容疑者は、容疑を認めたうえで、「面倒を見ていて泣き止まなかったのでイライラした。自宅ではなく実家で蹴った」などと話しています。

　二女にはほかにも、あざのような痕があったということで、警察が詳しく調べています。

10/19(水) 15:58配信　https://news.yahoo.co.jp/articles/f0a722ad9b0d554793513a22afbe85e15661d96e

　南畑容疑者は警察に対し「けがをさせたことに間違いない。夜に泣きやまなかったから蹴った」と容疑を認めています。

10/19(水) 15:39配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c5bc35f9a9dfb3907161d2e584f87174840d3c1