日向坂46・齊藤京子とお笑い芸人・ヒコロヒーがトーン低めの“ヘンテコトーク”を繰り広げる番組『キョコロヒー』。
10月17日(月)の放送では、2人のやりたいことを叶えるロケ企画が始動。
第1弾として、「クラブに行って外国人の方とダンスをしたい」というヒコロヒーが人生初の“クラブロケ”に挑戦した。
◆“ヒコロヒー史上最も激しく踊りまくる姿”
ヒコロヒーがクラブで踊りたいと思ったきっかけは、クエンティン・タランティーノ監督の最高傑作とも言われる映画『パルプ・フィクション』。
ヒロインのユマ・サーマンがジョン・トラボルタとシュールなダンスを披露するシーンに魅せられ、「いつか必ずこれをやりたい」と思ったそう。
そんな長年の夢が実現するということで、いつもはけだるそうな彼女も今回ばかりはやる気満々。「とんでもないギャラリー集めたい」と意気込む。
そして、向かった先はクラブ…ではなくなぜか“ダンススタジオ”。
中には、ジョン・トラボルタ役の外国人男性もスタンバイしていた。まずはクラブへ行く前に、2人でダンスのレッスンを受けるという。
「また騙された」と嫌がるヒコロヒーだったが、番組ではおなじみのダンス講師・TAKAHIROさんに手ほどきを受け、「ツイスト」や「スイム」など、『パルプ・フィクション』のダンスに必要な動きをマスターしていく。
やがて、“ヒコロヒー史上最も激しく踊りまくる姿”を披露! VTRを観ていた齊藤は、「初めて見た!ヒコロヒーさんが踊っているところ」と大興奮だ。
◆人生初のクラブで大盛り上がり
ダンススタジオでしっかり予行練習を積むと、ようやく夜のクラブへ。
人生で初めての場所なだけに、爆音と独特の雰囲気に圧倒されるヒコロヒー。それでも勇気を振り絞ってフロアに出ると、電子音楽に合わせておそるおそる体を動かしはじめた。
はじめこそ恥じらいながらの控えめなダンスは、徐々に音楽に合わせてキレのあるものへ。すると、オーディエンスも少しずつ盛り上がりを見せていく。
やがて羞恥心を捨て、ノリノリでダンスに熱中するヒコロヒーに、フロアが一体となって大盛り上がり!
その踊りに釘付けになった観客は、「プロの踊りを見ているかのよう。色気を感じました」と絶賛していた。
人生初のクラブを満喫したヒコロヒーのレアなダンスシーンは見逃し配信動画で! 番組ではこのほか、ヒコロヒーが旅行先の外国で体験した“ひと夏のロマンス”を語る場面も。