週刊現代
麻生太郎は「総理とは、どす黒いまでの孤独」と言った。側近にも国民にも愛想を尽かされ、岸田総理は一人、官邸でその言葉を噛みしめている。かすむその視界にも「退陣」の二文字が見えてきた。
メガネ店通いの真相
元総理の晋三は生前、こう自らを卑下して笑いをとっていた。
「当選同期で一番顔がいいのが岸田文雄、一番頭がいいのが茂木敏充、そして一番性格がいいのが晋三と言われます」
1年前の政権発足からの急死まで「何もしない男」「検討使」などと揶揄されながらも、岸田が6割近い高支持率を保ってきたことには、「政界有数のイケメン」と言われるその容姿も多少は寄与していたかもしれない。事実、男性から高い支持を受けていた・菅義偉両政権に比べ、岸田政権は女性の支持率が高めに出ている。
だがこのところ、岸田を間近に見る側近たちはその外見的な異変に否応なく気がついている。
「スーツの肩の上の『フケ』がやばいんです。総理はスーツを地元・広島のテーラーできちんと仕立てるし、靴も有名な職人に定期的に磨いてもらっていて、お坊ちゃんらしく身だしなみにこだわりがある人。ついこの前までフケなんてひとかけらもなかったのに、かなり様子がおかしくなってきた」(自民党岸田派所属の中堅議員)
岸田はメガネオタクとしても知られる。愛用するのはデンマークの高級ブランド「リンドバーグ」製のもの。強靭なチタンで限りなく細く作られており、中でもフレーム重量1.8グラムの超軽量を誇る「スピリット」というモデルを常用する。価格はフレームだけで約6万円だが、同じものを色違いで数本持ち、毎日かけ替えるという。
引用元: ・【岸田総理】異変「スーツの肩に…」気力はもう限界、自民党では「次の総理」選びが始まった [ぐれ★]
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