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プロボクシングの元日本、東洋フライ級王者で、世界王座目前まで迫った矢尾板貞雄(やおいた・さだお)さんが13日、小脳出血のため東京都目黒区の病院で死去した。86歳だった。東京都出身。葬儀は家族葬で済ませた。喪主は長男和彦(かずひこ)さん。 1955年プロデビュー。58年1月に日本フライ級王者、…