【米州総局】19日のシカゴ穀物相場で小麦は続落。ドル高が進み、米国の小麦輸出にマイナスとの見方が相場の重荷となった。トウモロコシもつれて続落した。大豆は反発。米農務省の統計によると中国向け販売が増加。輸出が増えるとの見通しから買われた。