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19日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、前週末比197ドル(0.6%)高の3万1019ドルで終えた。米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めの長期化懸念から長期金利が上昇し、売りが先行する局面もあったが、前週に大幅下落した反動で戻りを見込む買いが広がった。米連邦公開市場委員会(FOMC)…