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青森県は20日、横浜町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例を確認したと発表した。遺伝子検査で陽性が確定した場合、飼育する約13万羽を殺処分する。 県によると、19日午後、養鶏場から死んでいる鶏が増えたと連絡があった。簡易検査の結果、13羽中4羽で陽性が確認された。