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東京大学(東大)は9月16日、活動銀河核の赤外線放射強度の時間変動現象を解析することで、銀河中心の(超)大質量ブラックホールを取り巻くダストトーラスによる活動銀河核中心部からの光の減衰量(ダスト減光量)を測定する新しい手法を開発したことを発表した。 同成果は、東大大学院 理学系研究科の水越…