もっと詳しく

25年前に兵庫・神戸市で起きた14歳の少年による連続児童殺傷事件で、少年を審判した神戸家庭裁判所が、すべての記録を廃棄していたことがわかった。 1997年、神戸市須磨区で小学生5人が襲われ、2人が殺害された事件で、当時14歳の少年が、遺族にも非公開の少年審判を受け、医療少年院への入院が決定さ…