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今朝は8時ごろという珍しい時間帯に、ニューヨーク(NY)為替投機筋からの電話が続いた。日本の消費者物価指数(CPI)発表、そして市場の反応に注目していたのだ。今週後半、米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ強化を視野に、新たな円売り攻勢をもくろむ意図が透ける。日銀は動かず、動けずと読み…