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[パリ 19日 ロイター] – フランスのマクロン政権は19日、2023年予算案について、下院の採決なしで強制採択する措置を取ると表明した。与党連合が6月の下院選で過半数割れしたことを受けた。ボルヌ首相は議会で「数多くのリスクがある今、予算が未成立のままとなるリスクは冒せない」と強調した。フラン…