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【ソウル聯合ニュース】出生時と異なる性別を自認するトランスジェンダーのマレーシア人が韓国当局に難民不認定決定の取り消しを求めた訴訟の判決で、ソウル高裁が一審判決を覆し、原告の主張を認めたことが20日、分かった。性自認を巡る迫害も、難民認定の理由になるとの判断を示した。 原告は出生時…