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大鵬薬品工業と同社の米国子会社Taiho Oncology社とフランスServier社はこのほど、切除不能な進行・再発の大腸癌に対して、トリフルリジン・チピラシル(FTD/TPI)とベバシズマブの併用療法が、FTD/TPI単剤療法よりも有意に全生存期間(OS)を延長できることが分かったと発表した。フェーズ3試験である…