思わず「ナニコレ!」と言いたくなるような全国の珍百景を紹介する『ナニコレ珍百景』。
11月20日(日)の放送には、元サッカー日本代表でテレビ朝日FIFAワールドカップフィールドキャスターを務める内田篤人が初登場。
間もなく開幕する「FIFA ワールドカップカタール2022」に向けて盛り上がりを見せるサッカーの珍百景を解説する。
なかでも内田が驚いたサッカー珍百景が、群馬県在住の8歳の天才ゴールキーパー少女。
愛猫と遊んだり、絵を描いたり、ピアノを弾いたり、可愛らしい一面を見せる少女だが、ひとたびサッカーボールを前にすると一変! ゴールキーパーとしてスーパーテクニックを披露する。
実は少女の父親はザスパ草津チャレンジャーズのゴールキーパー兼指導者として活躍しており、そんな父親に憧れる少女は3歳からサッカーをはじめたそう。
自宅の庭に人工芝のサッカーコートとゴールを設置し、そこで日々練習を重ね、週3回上級生に交じってサッカー教室で練習。もちろんポジションはゴールキーパーで、上級生たちは少女を「上手で勇気がある子」「異次元」と大絶賛!
少女のプレイを見た内田は「すごい上手!」と驚き、「この映像はとっておいた方がいいですよ!」と将来の活躍に期待を寄せるほど。
はたして、内田が太鼓判を押す8歳の少女のスーパーテクニックとは?
◆霜降り明星・せいやがサッカー×卓球の珍競技に挑戦
さらに今回、以前も同番組で紹介したサッカーと卓球が合体した珍競技「へディス」の大会に、霜降り明星のせいやが参戦することに。
以前番組でこの競技を紹介した際、「9年間サッカー部だった」というせいやは「『ナニコレ』を背負って次の大会に出てみようかな」と宣言。いざ大会に挑むことになり、「本当に優勝します。M-1より自信あります」と豪語し、さらに「優勝できなかったら…」とスタッフにある約束するほど自信満々だ。
「へディスって名前も知らなかった」という内田は、競技の映像を見て「僕でも絶対に勝てない!」とその難易度の高さに驚愕する。