ももいろクローバーZのリアルな姿を配信するテレ朝動画のオリジナル番組『ももクロChan』。
配信中の最新エピソードは、前回に引き続き番組名物コーナー「ぶらり高城れに」をお届け! 奥多摩ラフティングで、高城れには人生初のダイブにチャレンジする!
◆高城れに、初めての飛び込み
20代最後の夏を謳歌したいという高城たっての希望で、実現した今回のラフティング企画。毎年のようにプライベートでラフティングをするという玉井詩織とともにやってきたのは、東京の奥多摩だ。
ゆるーいトークを繰り広げながら、川下りを楽しむふたり。ちなみにコンタクトレンズ着用の高城は、落下からレンズを守るために水泳用のゴーグルを着けている。
インストラクターのドール先生の指示に従って、ボートの上で姿勢を変える高城は、足を滑らせて、一緒に乗っているカメラマンの上に倒れ込む。うつ伏せでボートの上に横たわると、口の中に水が入っちゃう高城。29歳になっても、おっちょこちょいでどこか抜けている高城が愉快でかわいらしい。
いよいよ飛び込みポイントに到着。岩場に移動するため川の中に入るふたりだが、この日は気温が低く水も冷たそう。飛び込み台の岩に登り、先に飛び込んだのは玉井だ。番組のあらゆる企画でファーストチャレンジさせられがちな玉井だが、やっぱり楽しそう。
そして人生初の飛び込みにチャレンジする高城。少し怖がったけれど、勇気を持って飛び込む。水から浮かび上がると、笑って楽しそう。結局、玉井とおかわりダイブも決めるのだった。
ヘアメイク担当のおたけさんも飛び込ませ、ご満悦な様子の高城と玉井だった。
◆水の冷たさに凍える高さん
無事、川への飛び込みを達成した満足げなふたりは、今後この「ぶらり高城れに」という企画でやりたいことを語る。高城はなぜか滝行を熱望する。真冬の滝行で邪気を払う高城が見られるかも!?
相変わらずボートが激流に揺られるなか、突然川に入れられたふたり。
しかし、思った以上に水が冷たく、高城が「バラエティで出しちゃダメな震え方」をしてしまい、急いでボートへ避難する高城。ドール先生にボートへ強引に引き上げられる高城の姿は、まるで人には見えない感じで見ものだ。
凍える高城は「(川の中は)コストコの冷凍室みたい」と笑い、なぜか懲りずに2回目の飛び込みを希望するのだった。
◆諦められない夏なのに、諦めたれにちゃん
次なる飛び込みポイントは、泳いで川を渡らなくてはたどり着けない。玉井は自力で泳ぎ切ったが、高城は川の流れに押し流されそうに。
番組ディレクターが必死で補助をして、なんとかたどり着いた。
ここでも最初は玉井が勢いよく飛び込む。水面に浮き上がると同時に泳いで自らボートに戻る玉井。一方高城は、先ほどよりも高い飛び込みポイントに怖気づき、飛び込むのを諦めてしまう。これには玉井も「あの人がもう一回飛ぶって言ったんだよ!」と笑うしかない。
「さっきのとこでやりたい」とワガママな高城だが、「いろんな人に迷惑かけちゃった。許して。20代最後だから」と言われてしまったら、許すしかない。
そんなこんなで、20代最後のラフティングは無事(?)終了。高城も「心がきれいになった気がします」とご満悦。
しかし、まだまだ夏を諦め切れないという高城と玉井。次回は奥多摩から移動して、高城の大好きな激辛料理に挑む!