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Bloombergによると、先日発売された「iPhone 14 Pro」と「iPhone 14 Pro Max」のリアカメラをサードパーティアプリで利用した際にカメラが振動する問題が一部で発生していることが報告されており、Appleが来週のアップデートでその問題を修正することを約束したことが分かりました。

問題は、Snapchat、TikTok、Instagramなどのサードパーティ製アプリで「iPhone 14 Pro/14 Pro Max」のリアカメラを使用した際に、制御不能に振動し、動画が手ブレしてしまうもので、光学式手ブレ補正システムを制御するファームウェアの問題であるとみられています。

実際の様子を撮影した動画(9分12秒辺りから)が下記動画となっており、カメラのレンズが常時動いているのが分かります。

なお、来週のアップデートとのことなので、恐らく「iOS 16.0.2」が修正アップデートとしてリリースされるものと予想されます。

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