本日、Appleが、「Safari Technology Preview 156」をリリースしています。
「Safari Technology Preview」は、「Safari」に将来的に導入される機能の早期の評価を目的として公開されているもので、「macOS Ventura」に搭載されている「Safari 16」がベースとなっており、「macOS Monterey」と「macOS Ventura」で利用可能です。
今バージョンでは、Web Inspector、CSS、JavaScript、レンダリング、メディア、Webアニメーション、アクセシビリティ、Web API、Safari Extensionsに関するバグ修正とパフォーマンスの向上が行われています。
なお、ダウンロードはこちらから可能で、既に旧バージョンをインストール済みの方はシステム環境設定よりアップデート可能です。
[via MacRumors]