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昭和時代の名古屋。賃貸業をメインとする不動産会社の若手営業マンは、茶長直々に「住宅情報誌創刊」の指令を受け、雑誌の制作と販売に奔走。苦労の末に創刊した結果、読者の評判が高く、会社の業務にも貢献したことから、創刊5号で続行が決定。CMを打った効果もあって各所で売り切れが続出するなど、雑誌は高い評価を受けることになります。