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プロボクシングの元日本、東洋(現東洋太平洋)フライ級王者で、引退後は解説や評論家として活躍した矢尾板貞雄さんが、13日に小脳出血のために亡くなった。86歳だった。 「幻の世界王者」と呼ばれた矢尾板さんは、世界王者に?ならなかった?伝説のボクサーだ。1955年にプロデビュー。卓越したスピード…