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着眼大局、着手小局―。大局的な視点を持ちつつ、まずは目の前の小さなことから取り組む。最初から大きなことを成し遂げようとしても、できるものではない。バンドー化学の吉井満隆会長は2013年の社長就任時、小椋昭夫会長(当時)に経営の心構えを相談。その時にもらったこの言葉が、自然と自分の腑に…