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外国為替市場の円相場は、20日午後に1ドル=150円を突破し、1990年8月以来、32年ぶりの円安水準を更新しました。 21日午前6時時点では、150円10銭台をつけています。 政府は先月22日、24年ぶりに円買い介入し、一時140円台前半まで戻しましたが、その後1カ月弱でおよそ10円、円安が進んだことになりま…