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[サンティアゴ 18日 ロイター] – チリ中央銀行が18日発表した第3・四半期国内総生産(GDP)は第2・四半期から1.2%減少し、前期比で2年以上ぶりの大幅な落ち込みとなった。リセッション(景気後退)懸念が高まっている。ロイターがまとめたエコノミストの予想は1.0%減少だった。GDPの減少幅は、新型…