山形市内を流れる馬見ケ崎川の河川敷で18日、直径6.5メートルの大鍋で煮込んだ芋煮を振る舞う「日本一の芋煮会フェスティバル」が3年ぶりに開かれた。残暑で汗のにじむ秋晴れの中、来場者に約3万食が提供された。 芋煮は東北地方の秋の風物詩。大鍋に里芋3トン、山形牛1.2トンのほか、味付けに県産だ…
山形市内を流れる馬見ケ崎川の河川敷で18日、直径6.5メートルの大鍋で煮込んだ芋煮を振る舞う「日本一の芋煮会フェスティバル」が3年ぶりに開かれた。残暑で汗のにじむ秋晴れの中、来場者に約3万食が提供された。 芋煮は東北地方の秋の風物詩。大鍋に里芋3トン、山形牛1.2トンのほか、味付けに県産だ…