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21日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比379円76銭(1.37%)安の2万7308円66銭だった。米連邦準備理事会(FRB)の積極的な金融引き締めが続くとの警戒感が投資家心理の重荷となった。前日の米株安に続き、同日のアジア株式市場で香港など主要な株式指数が軟調に推移したことも、…