もっと詳しく

総務省が発表した9月の全国消費者物価指数は、1年前と比べ、3.0%上昇した102.9でした。13ヵ月連続の上昇で、消費税増税の影響を除くと、1991年8月以来、31年1ヵ月ぶりの伸び率となりました。円安とロシアのウクライナ侵攻による資源高で、輸入物価が高止まりしていることが影響しました。