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21日午前の東京外国為替市場で、円相場は下落した。12時時点は1ドル=143円76?77銭と前日17時時点と比べて30銭の円安・ドル高だった。米連邦準備理事会(FRB)による積極的な金融引き締め観測などを受け、20日に米長期金利は11年ぶりの水準に上昇する場面があった。日米の金利差拡大を意識した円売り・…