もっと詳しく

1997年に起きた神戸連続児童殺傷事件の全事件記録が廃棄された問題で、神戸家裁は21日、毎日新聞などの取材に追加で説明し、「特定の個人ではなく庁(神戸家裁)全体の問題」として、廃棄に関わった職員ではなく、組織に責任があるとの見解を示した。 裁判所の内規では、社会の耳目を集めた少年事件な…