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21日午後の東京外国為替市場で、円相場は1ドル=140円台半ばで膠着している。14時時点では140円42?43銭と前週末17時時点と比べて61銭の円安・ドル高だった。引き続き先行きの日米金利差の拡大などを意識した円売り・ドル買いが優勢だが、新たな売買材料が見当たらないなかで下値を探る動きは限られてい…