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21日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=150円台前半で推移している。午前中は政府・日銀による円買い介入への警戒感から上値の限られた展開が続いた。昼すぎになると時間外で米長期金利が上昇したためドル買い・円売りがやや強まり、ドル・円は150円45銭近辺に浮上したが、週末ということもあっ…