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21日の新興企業向け株式市場で東証マザーズ指数は3日続落した。終値は前日比17.68ポイント(2.43%)安い710.26と8月10日以来、6週ぶりの安値だった。米長期金利の上昇が、成長期待の高いグロース(成長)株の重荷となった。新興市場の主力銘柄を中心に売りが出て、マザーズ指数の下げ幅は一時3%を超え…