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[東京 21日 ロイター] – 原燃料高に歴史的な円安が加わり、消費者物価指数(除く生鮮食品、コアCPI)は来年1月には3.3%まで上昇率が高まるとの見方が出ている。エネルギー価格の上昇寄与の剥落で来年は伸び率の縮小が見込まれるものの、4―6月期までは2%台の上昇が続くとの読みも聞かれる。 10月2…