もっと詳しく

21日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=143円台後半で取引された。米連邦準備制度理事会(FRB)の連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控え、朝方は日米の金利差拡大を見込んだ円売りドル買いが優勢だったが、午後にロシアの部分的な軍事動員の発表が伝わると、一転して円買いドル売りが進行。…