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21日の東京外国為替市場で円相場は続落した。17時時点は1ドル=140円91?93銭と、前週末の同時点に比べ1円10銭の円安・ドル高だった。米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めが長期化するとの見方から、将来的な日米の金利差拡大を意識した円売り・ドル買いが優勢となった。米ボストン連銀のコリンズ…