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【ロンドン時事】週末21日朝のロンドン外国為替市場では、円相場が一時1ドル=150円80銭台に下落し、1990年8月以来約32年ぶりの安値を更新した。米長期金利の上昇を受けてドル買い・円売りが加速した。節目の150円を大きく上回り、日本政府・日銀による大規模な為替介入への警戒感が強まっている。 午…