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日本高野連は21日、ホームページのプロ志望届提出者を更新し、今春の選抜大会で準優勝し、今夏の全国選手権大会では4強入りした近江(滋賀)の山田陽翔投手が新たに加わった。山田は18歳以下で争うU18ワールドカップ(W杯)で高校日本代表の主将を務め、チームは3位で2大会ぶりのメダルを獲得した。〔…