物質・材料研究機構(NIMS)は11月18日、18.5GPa(18万5000気圧)という高い圧力を加えることで、酸化銅が室温で磁性と強誘電性を併せ持つ「マルチフェロイクス材料」となることを実証したと発表した。 同成果は、NIMS 先端材料解析研究拠点の寺田典樹主幹研究員、NIMS 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点…
物質・材料研究機構(NIMS)は11月18日、18.5GPa(18万5000気圧)という高い圧力を加えることで、酸化銅が室温で磁性と強誘電性を併せ持つ「マルチフェロイクス材料」となることを実証したと発表した。 同成果は、NIMS 先端材料解析研究拠点の寺田典樹主幹研究員、NIMS 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点…