もっと詳しく

再出発のレースを最高の形で滑り出した。女子1500メートルの高木はスタートから飛ばし、特に「自分のレース展開を出し切れた」という中間のスピードが出色。五輪シーズンで一段と力を入れていたはずの1年前の自身の記録を1秒25も上回り、「このタイムをこの時期に出せてうれしい」とゴール直後に思わず…