協和キリンが2022年12月期の連結純利益(国際会計基準)の予想を前期比20%増の630億円に上方修正した。円安効果や主力製品の海外売上高が好調で、従来予想を100億円上回る。今期はコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)を設立、ベンチャー企業などから新薬候補や創薬技術を獲得し、成長へ布石を打つ…
協和キリンが2022年12月期の連結純利益(国際会計基準)の予想を前期比20%増の630億円に上方修正した。円安効果や主力製品の海外売上高が好調で、従来予想を100億円上回る。今期はコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)を設立、ベンチャー企業などから新薬候補や創薬技術を獲得し、成長へ布石を打つ…