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【ニューヨーク時事】週末21日の外国為替市場の円相場は1ドル=151円台後半に下落し、約32年ぶりの円安水準を更新した。一時は151円94銭と、152円に迫った。米長期金利の上昇を背景に、日米の金利差を意識した円売り・ドル買いが膨らんだ。 円相場はこの日の東京市場で150円台前半から半ばに下落。海外…