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東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件で、東京地裁は21日の決定で、贈賄罪で起訴され、勾留が続くKADOKAWA元会長の角川歴彦被告(79)について、2回目の保釈請求の却下を不服とする被告側の準抗告を棄却した。 角川被告は会長を辞任したが、取締役として残り、引き続き経営に参画。弁護人を通じ、「…