昨今の値上げラッシュの影響もあり、連日大行列ができるほど今ブームとなっているリサイクルショップ。はたして、芸能人が普段使っている私物を売ったら、一体いくらになるのか?
11月21日(月)放送の『10万円でできるかな』では、今年9月の放送で最高買取額30万円を叩き出した名物企画に、今回は浅野ゆう子&神田うの&山口もえが参戦。
なんと、早くも番組の最高査定額を更新する結果に! はたして誰の、どの品が過去最高額を叩き出したのか?
選び抜いた私物を手に、挑戦者3人は宮田俊哉(Kis-My-Ft2)と共に今話題のリサイクルショップへ。
査定トップバッターは、2015年に田中裕二(爆笑問題)と結婚し、現在は3人の子育てをするママでもある山口。
「一晩かけて磨いてきました!」という人気キッチン家電などに加え、「田中に内緒で購入したアイテム」も持ち込み、あくまで謙虚な姿勢で査定を見守るのだが…。
いきなり、うれしいハプニングが発生! 1品目から予想以上の査定額が提示され、山口のテンションが俄然アップ。スタンバイする浅野&神田に向かって「夢ありますよ!」と大興奮で語りかける展開に。
そんななか、バブル絶頂期からトレンディ時代をけん引したレジェンド女優・浅野、アパレルのデザインでも大成功するガチセレブ・神田も負けてはいない。
浅野は、「超高級ブランドのキャリーバッグ」や「数々の有名人が座った伝説のイス」など、“さすがレジェンド”と唸らずにはいられない品々を持参。
一方、神田も「超高級ブランドのインテリアグッズ」に「世界にたった1つしかない“超レアな品”」、さらに浅野&山口もスゴすぎる中身にドン引きした「謎の箱」と、とんでもない私物をガッツリ持ち込み…。
もはや、どの品が過去最高額を叩き出してもおかしくないレベル。しかし、何がどう評価されリサイクル商品としての価値アップにつながるのか、査定終了まではまるで読めず、油断も隙もないのがリサイクル・バトルの醍醐味。
今回も例によって、“意外な落とし穴”も待ち受けていて…。そんななか、いったい誰の、どの品が過去最高額を塗り替えたのか?