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2022年11月18日についに発売されたポケモンSVですが、バグが多いという話があがっていますね。

なざそんなにまでバグが多いのでしょうか。

今回はポケモンSVのバグが多い理由・原因について見ていきます。

また、報告されているバグについてまとめて紹介したいと思います。

まとめて紹介したバグの理由や原因を理解して、ポケモンSVと上手く付き合っていきましょう。

では、ポケモンSVのバグが多い?理由や原因とまとめて紹介!をご覧ください。

 

ポケモンSVのバグが多い?理由や原因は?

早速ですが、バグが多い原因・理由は何なのでしょうか。

以下のようなものが考えられます。

  • スイッチのスペックが足りない
  • 制作会社の技術不足
  • 開発期間が足りていない?

一つずつ見ていきましょう。

 

スイッチのスペックが足りない

今作はポケモンで初めてのオープンワールドゲームになっています。

街にいる人も常に動き回ったり、最大4人までのマルチプレイに対応していたりと、新要素が多いです。

このオープンワールドの世界を最適化して処理していくには、スイッチのスペックが足りないのではという声があります。

ポケモンはキャラ数も多く、ポケモンごとに動きや鳴き声、さらには色違いもいます。

スイッチでは全てを適切に処理するには、スペックが追い付いていないのかもしれません。

 

制作会社の技術不足

単純に制作側のゲームフリークに、オープンワールドのゲームをつくる技術が足りていないのではという声も。

ゲームフリークはポケモンをメインにゲーム制作をしている会社ですが、ポケモンでのオープンワールドは初めての挑戦です。

そのため、最適化技術やデバックなど手が回らないことがあったのかもしれません。

 

開発期間が足りていない?

ポケモンは3~4年周期で新作が発売されることが多いです。

しかし、その3、4年全てで次回作の開発をしたとしても、3DSからスイッチへのポケモンの移行は難しかったようです。

ソードシールドではこれまでに登場したポケモンが全て登場することはできなくなりました。

800を超えるポケモンの数を考えると、全てをゲームに組み込むのはなかなか大変だと思います。

なおかつスムーズにプレイできるようにするには、開発期間が足りなかったのかもしれません。

 

ポケモンSVのアップデートで修正される予定はある?

バグの修正に関してですが、アップデートで少しでも修正されるようになるとは思います。

予定に関しては不明です。

かなり早い段階でソフトへの問い合わせ窓口が開設され、バグ報告を受け入れています。

そのため、何とか対応しようとしているのかもしれません。

最近のゲームはとりあえず発売して、バグ報告から修正対応という流れがあります。

ですので、ポケモンSVでも同様に対応されるのではないでしょうか。

 

ポケモンSVのバグをまとめて紹介!

では、バグの紹介をしていきます。

どんなバグがあるか見ていきましょう。

 

世界の裏側が表示される

上記のように、世界の裏側が表示されてしまうことがよくあるようです。

レジェンズアルセウスでもありましたが、壁の内側や地面の下など、見えてはいけないところが見えてしまうのは残念です。

 

進行不能バグ

特定の人に話しかけるなどすると、操作ができなくなり、ゲームが進行不能になってしまう人もいるようです。

中には一番初めのキャラクター選択の段階で動かなくなることもあるようです。

 

主人公の関節が・・・

主人公の関節があらぬ方向に曲がってしまうことがあるようです。

自撮りをするときなどに見られ、とんでもない写真が撮れることがあるようです。

 

処理落ち?

世界の一部が描画されないバグもあるようです。

処理落ちなのか、読み込みが遅いだけなのか分かりませんが、フィールドの一部が見えなくなるのは悲しいですね。

 

とんでもない所に

ポケモンや主人公が「そこには行けないでしょ」という場所に行ってしまうことも。

飛べないポケモンが空を飛んでいたり、なぜか壁に埋まっていたりするようです。

 

まとめ

今回はポケモンSVのバグが多い理由や原因、バグをまとめて見ていきました。

完全新作で初のオープンワールドということで、発売前から期待が高かっただけに、バグが多いことで残念に思う人も多いです。

理由や原因としては色々考えられますが、今後の制作側の対応や次回作への反省を期待したいですね。

Twitterにはほかにも多くのバグがまとめてつぶやかれているので、調べてみるのも面白いかもしれません。

安全にポケモンSVを楽しみたい方も、進行不能にならないよう、事前情報を集めるのも良いかもしれません。