本日、開発者向けに「iOS 16.1 beta 2」がリリースされましたが、その「iOS 16.1 beta 2」ではロック画面の画面上部にバッテリーを充電中であることを示す充電インジケーターの表示が復活したことが分かりました。
「iOS 16」からはロック画面にウィジェットを表示したり、時計のフォントやカラーを変更したりすることが出来るカスタマイズ機能が導入され、「iOS 15」までバッテリーを充電する際に表示されていたロック画面へのバッテリー残量&充電中の表示が廃止されましたが、これが「iOS 16.1 beta 2」で復活しています。
ただ、「iOS 16.1 beta 2」における充電インジケーターの表示は充電中であれば常時表示されるのではなく、充電器を接続したり、ワイヤレス充電器に置いた際に一瞬表示され、その後、ウィジェットの表示に戻る仕組みとなっています。
[via 9To5Mac]
「iOS 16.1 beta 2」ではバッテリー残量の%表示のデザインを改善 − バッテリーアイコンが動的に変化するように