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全国農業協同組合連合会(JA全農)は21日、家畜の餌となる配合飼料について、10~12月期の供給価格を7~9月期から据え置くと発表した。トウモロコシの米国相場や海上運賃の下落と、円安進行による輸入コスト上昇を反映した。ただ1~3月期から3四半期連続で値上げしており、高止まりは続くことになる。 …